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時をかける少女 [映画]

一昨日桜木町の駅前に出来たブルク13にて

70年代…良く作ってるな〜
(ちなみにぴおシティの地下がチラリと映ります 何も手を加えてないような…)

ケン・ソゴルは石丸幹二がやってます。
これがなかなかいい感じ。
(中学生のケン・ソゴルは加藤康起 昔の少年ドラマシリーズでのケン・ソゴルに
 雰囲気が似ている。)

主人公の平成版"時をかける少女"が仲里依紗
筒井康隆原作の「時をかける少女」の主人公の娘という設定で
母親が高校1年生だった1974年に時をかける。その高校生自分の母親
(昔の映画では原田知世がやった役)に会ってケン・ソゴル(深町一夫)の
手がかりをつかもうとするわけですが…
ちょっとこの母親の少女時代の方が平成の子って感じですよ
(石橋杏奈 撮影当時は15〜16ぐらいなので、ほぼ実年齢と同じなので制服に違和感が無い)
顔が小さくてスラリとしてて、仲里依紗と並ぶと仲里依紗の方が昭和の子って感じに見える。
仲里依紗、好きな女優だけどこの映画の主人公はちょっと違うかな〜

途中まではこの映画は「時をかける少女」じゃなくてもいいんじゃないか?と思って
見ていたけれど、ケン・ソゴルが出てきてからは時をかける事のせつなさが
うまい具合に描かれていて、やっぱり「時をかける少女」だな〜という感じ

余談 母親の通ってる高校は外人墓地にあった。


ブルク13 ポイントカードがありません。
映画関係者が使えるはずのカードも使えません。
東映、強気だな〜
せいぜい、おきばりやす。
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コメント 2

さんぱち

少年ドラマシリーズ見てました。
「タイムトラベラー」でしょ!!
ケン・ソゴルは切れ長の瞳の青年でしたよね~。
ねこみちさん、もーしかしたら同年代でしょうか(笑)

横浜が舞台なのですか。見に行ってみようかしら。
by さんぱち (2010-03-22 21:51) 

ねこみち

さんぱちさん
そうです〜「タイム・トラベラー」もう1度見てみたいドラマですが
不可能なのがとても残念。
同年代かも知れませんね(笑)

東京が舞台なんですが中学を卒業した芳山和子は引っ越していて
横浜の高校に通っています。元町公園を降りた辺り外人墓地の門と
梅林、Paseoがある道を俯瞰で撮ってました。
by ねこみち (2010-03-23 10:26) 

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