豆松ランチ [食]
先週の金曜日に豆松カフェで和食ランチを食べてきました。
家庭的な優しい味です。
八寸のゼリー寄せの下にシャキシャキした何かの茎を薄切りにしたようなものが
敷いてありました。穴が複数空いていたのでハスの茎でしょうか
いろいろ凝っていて楽しいランチです。
ブッラータ [食]
いつも行くスーパーでヨーグルトの容器みたいなもの(500mlパックの)に入っているチーズを
売っていて、ブッラータなる聞いた事のない名で、どうやらイタリアからやってきたチーズ職人が
北海道に移住して作っているというものだった。
ちょっと安くなっていたので試しに買ってみました。
お店の人の話だとチーズの中に生クリームのようなものが入っているらしく
オリーブオイルと塩をかけて食べるとうまいとか
やってみました。(+黒胡椒で)
うまい
さっぱりしてます。
甘いものと合わせても美味しいと思います。ジャムとか桃とか無花果とか
ファットリアビオ北海道という所で作っているようです。
あまり他で売っているのを見かけた事がないな
売っていて、ブッラータなる聞いた事のない名で、どうやらイタリアからやってきたチーズ職人が
北海道に移住して作っているというものだった。
ちょっと安くなっていたので試しに買ってみました。
お店の人の話だとチーズの中に生クリームのようなものが入っているらしく
オリーブオイルと塩をかけて食べるとうまいとか
やってみました。(+黒胡椒で)
うまい
さっぱりしてます。
甘いものと合わせても美味しいと思います。ジャムとか桃とか無花果とか
ファットリアビオ北海道という所で作っているようです。
あまり他で売っているのを見かけた事がないな
豆松カフェ 2 [雑記]
間門の「豆松カフェ」
奥の座卓を置いてある座敷の部屋 欄間に竹の模様が彫られているのが
おわかりになるでしょうか
その手前、額が飾ってある欄間には別の模様が彫られています。
梅と松ですね
松竹梅と揃っているわけです。
襖には梅の絵があり
引き手は梅の形をしています。細かい所まで凝ってます
昔の建物は遊び心があっていいですね。
門扉にも梅らしき意匠があるのでこの家の家紋は梅かな?と思ったのですが
良く見ると花びらが4枚 梅じゃなくて木瓜のようです。
昔、使われていたものでしょうか
壁には長刀が数本飾ってありました。
電灯の笠
これはアザミみたいですね 趣があります
のんびりしたい時に行くといいと思います。
本牧間門の信号の近く 横断歩道を渡って脇道に入るとすぐです。
盆栽の相談にものってくれるようですよ
豆松カフェ [食]
近所に古民家カフェが出来たと聞いて出かけてみました。
三溪園へ行く際 裏門がある方を目指して行く道の途中にありました。
バス通りからさして離れていないんですが、住宅地の中にあって
ちょっとわかりにくいかも知れません (しかし それが返っていいのかも 隠れ家っぽくて)
金曜日は和食の限定ランチをやっているようなんですが、不定期なようで
今日はやっていませんでした。狭山紅茶と抹茶白玉をいただきました。
白玉の他にアイスクリームと粒あんとコーンフレークが入ってるんですが(あと黒みつ)
お砂糖がかかったコーンフレークがアクセントになっていて美味しいです。
紅茶はポットで出て来ます。
(この写真だけ携帯で撮影したのでピントが甘くなってしまいました)
椅子席が空いたので、「お庭が見える席にどうぞ」と勧められて移動しました。
戦前の建物らしく意匠がところどころ凝っています。
お庭も和風です
建物の周りをぐるりと緑に囲まれてるせいか、大きい道路が近いのにとても静かです。
今日は涼しかったせいか窓を開け放っていて 自然の風が感じられ
ゆったりした時間が過ごせました。
エロール・ル・カインの魔術展 [雑記]
先月そごう美術展でやっていた「エロール・ル・カインの魔術展」
最終日に行って来ました。
昔、輸入絵本やおもちゃを売る仕事をしていた事があるんですが
ル・カインの絵本はコンスタントに売れていて「おどる12人のおひめさま」や
「いばらひめ」「1993年のクリスマス」は定番商品でした。
今回の展覧会ではまだ十代の頃の作品なども見る事が出来て
(ディズニーのようなアニメーション作品を個人的に作っていたようです)
アカデミックな勉強をしていないル・カインが、徐々に洗練された絵を描くようになる様が
わかります。
シンガポールに生まれたル・カインはアジアとヨーロッパの血を引いていますが
イラストレーションも東洋と西洋が入り交じった独特の絵柄で、お話によっても
タッチを変えて描いていたようです。
今回の展覧会では出口近くにル・カインの絵本が並べられていて
椅子に座って読めるようなコーナーが設けてあり何冊か読んでみました。
こんな話だったのか〜と(今さらですが)当時を振り返って
懐かしかったんですが、子どもよりも大人が何冊も抱えて読みふけっているのを
見て何やら微笑ましい気分になりました。
47歳という若さで亡くなっているのが残念なのですが
ル・カインの絵本は何年経っても色あせる事なく
読み継がれていくでしょう。
おみやげにいろいろ買いました。
家人に猫柄のメガネ拭きを買って帰りましたが受けてました。